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不登校問題

不登校問題

不登校の現状

 文部科学省が公表した学校基本調査によると、病気や経済的理由などを除いて30日以上小中学校を欠席した平成21年度の全国の不登校の児童・生徒は、12万2432人だったそうです。
不登校のきっかけを複数回答で学校側に尋ねると、「本人にかかわる問題」との回答が43・2%で最多となります。

 更に、平成21年に内閣府が行った「ひきこもりに関する実態調査」において、「ひきこもり」が全国で推定約70万人に達することが分かりました。
調査では家庭・学校(不登校)でうまく関係を築けないまま成長し、社会でも溶け込めず不安を抱えてひきこもる人々の姿が浮き彫りになりました。
 この不登校と引きこもりの現状を見る限り、不登校児童への対応も早急に必要ですが、同時に今きちんと学校へ行けている子供たちへも人間関係をうまく構築する術などを教えていく必要があると思います。
  引きこもりとは大人の不登校のようなもので、一度引きこもってしまうと社会復帰するためにはとても勇気と時間、根気が必要です。ですので、小さい頃から教育をしておくことで引きこもらない人間に育てることが一番の近道だと思います。

不登校の原因

横の図は不登校になってしまう原因を大まかに3つに分けた図です。大体のご相談は上記3つに判別して、カウンセリングや心理療法、訪問指導、医療機関へのご紹介などを行います。



●学習障害・AD/HD・LD・高機能自閉症など
一般的な生活は送れ、不自由なく生活できているように見えてしまいがちですが、覚えられない・忘れてしまう・注意が散漫で集中できない・物事の順序立てが出来ない・言葉が出にくい・字が書けない・道具の使い方が分からない・すぐキレる・こだわりが強い・暴力をふるう・やる気が出ない・場が読めない・対人関係が極端に苦手など、周りの子供とは少し違う所が有り、親には気付かれずに自分の中で無理をしていたり、周りの大人が対処出来ずに不登校になってしまうパターンが多いようです。

●イジメ・家庭内問題・友人関係など
周りの生徒とほとんど変わることなく生活が出来ています。しかし、ここには複雑な家庭内問題(片親・DV・厳しさ等)や、現代の子供たちに増えてきているストレス耐性の無さや対人関係を構築するのが苦手・自己中心的な考え等、親から受けた教育で形成された性格と現代社会の在り方により、道を失い不登校に陥ってしまいます。

●心の病など
不登校の児童は上記①②以外にも③の心の病が存在している事を見逃してはならないと思います。先天性・後天性等もありますが、子供の場合見分けがつかず、大事になってしまう事もありえます。現代の社会・学校・家庭には不登校の原因が隠れているのです。 その為、子供たちは常にストレスにさらされている状況にあります。

保護者の在り方

保護者の在り方

 不登校になってしまっている子供たちは周りの人には理解し難い苦しみや辛さを抱えている場合が殆どです。
保護者が無理をせずに専門機関に相談して指導や援助を受け日々の生活を改善していく事が重要です。
人間は、小さなストレスを乗り越えながら、その達成感や自信を武器に大きなストレスにも自ら挑戦していけるようになれるものです。 ですから、子供が小さい頃から少しずつ乗り越えるべき障害を与えながら、それを乗り越えた時こそ、うんと誉めてあげる。その繰り返しが育児における大変重要なポイントになってくるのです。